昨晩から朝にかけてがんばりました。今月下旬に発行予定の随想集の初校チェックです。誤字脱字を中心に修正個所は付箋をつけながら作業を進めました。出版社には明日までに届けるとの約束でしたので、妻からも手伝ってもらいました。「うなずく」が「うなづく」になっていたり、ふりがなをつけるべきところにつけていないのがあったり、付箋は20か所くらいつけました。
午前10時からは葬儀に参列してきました。先週土曜日にお会いした時にはお元気だったのに、急に亡くなってびっくりでした。亡くなったKさんは次男坊、川崎市で働いていたところ、お兄さんが戦争で亡くなり実家に戻った経歴の持ち主でした。田んぼと酒屋者の出稼ぎで家族を支えてきたKさんについて、息子さんは「尊敬している」とのべて言葉を詰まらせました。
午後からは党の会議でした。昼食後、少し時間があったので、会議前に上越観光物産センターに立ち寄りました。そこで見つけたものは
尾神うどんです。生のものは食べたことがありますが、尾神うどんの乾麺は初めて。さっそく買い求めて一袋だけゆでて食べました。味は、生うどんと同じ、とまではいきませんが、なかなか美味しい。十分、土産として使えます。一袋336円、3袋入りの箱で買うと1100円です。販売元はえちご上越農業協同組合。
新潟日報の今週の「売れている本」、『集落再生と日本の未来』(自治体研究社)は先週に続き、上越で第2位でした。党の会議でも持参した本はあっという間に売れてしまいました。ありがたいことです。