市議会での総括質疑の模様をテレビやインターネットで見ていた人から感想を寄せられています。励ましの言葉がほとんどですが、画像を見ている人の視線はいろんなところに向けられていることが分かりました。
ひとつは私の名札です。
今回、私たち共産党議員団は、初めて名札をつけて議場や委員会室に入りました。時々忘れることもありますが。3日の総括質疑では、私の顔よりも名札が注目されたようです。ある人は、今度、議員も全員名札をつけることになったのかと聞いてきました。いま、名札をつけているのは私たち議員団だけです。この名札は平良木議員が作成してくれたもの。市役所の職員でも議員の名前を知らない人がたくさんいますから、普段でもつけています。
今朝、出会った人からは、「資料、見つかってよかったね」と言われ、こちらはキョトン。実は、この人、私が登壇している時、引用しようとしていた資料がなかなか見つからず困っていた様子をテレビで見ていたのです。私は質問する時に持参する資料には質問項目ごとに色の違う付箋をつけています。こうすれば、戸惑うことがないからです。ところが、今回、どこで落としたのか、付箋がついていなかったのです。この人からは、「おまんの質問は、普段のまんまの言葉でいい」とほめてもらいました。ありがとうございます。
そうそう、昨日書き忘れましたが、上越地域で配布されている情報求人誌、「adva(あどば)」3月号で、『集落再生と日本の未来』(自治体研究社、税込1890円)を紹介していただきました。
アドバランキングでは第5位になっていました。これもうれしい。