村山市長のページがどうなっているかとのぞいてみたら、2日から始めた「ごぼうのつぶやき」(市長の雑感)が更新されていました。
率直に言って、初回の「つぶやき」はつぶやきというよりは挨拶でした。しかも新聞報道では「10日に1回更新の予定」となっていましたから、これではブログにならないなと感じていました。
でも2回目…。「『ごぼう』の気持ち」はとても良い文章でした。雑感のタイトルは、広報対話課の皆さんの知恵も借りて決めたということです。「ごぼう」は市長の小学生時代のあだ名だったが、当時はこのあだ名がいやだった。でもいまは懐かしいとも書いてありました。そして最後は、埼玉県幸手市に住む弟さんからの便りの話。「今度、幸せを手にできる町に越しました。花の季節を楽しみにできる町だから、是非お出かけ下さい」という便りに感動する市長の気持ち、よくわかりました。
ここまで来ると、明日はどんなことを書かれるのか楽しみです。この調子でどんどん書いてください。