出来上がったばかりの『集落再生と日本の未来』(自治体研究社)がきょうの午前、宅急便でわが家に送られてきました。
これまで何回も経験してきたことなのですが、自分がかかわった本が出来上がってくる時のうれしさは特別です。出来上がったばかりの本の匂いもかぎました。手にとってぱらぱらとめくり、自分が書いたところを読む。それから序章へ。ひとつの仕事が終わったという実感がします。この本がきっかけとなって、集落再生を求める動きが大きくなってくれたら最高です。編集などで難儀された中嶋信先生や自治体研究社の深田さん、それから執筆されたみなさん、ご苦労様でした。
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