今朝の「しんぶん赤旗」に日本共産党上越市議団が8日に行った市内の山間豪雪地現地調査のことが掲載されました。全文はこちらをクリックしてごらんください。この調査は市内西部の中ノ俣地区を対象に除雪状況の確認や雪崩危険個所のチェックを目的に行ったものです。
記事の中で、「市議団では、道路パトロールの強化等の対策を市や県に申し入れることを検討しています」と書かれていますが、県に対しては竹島県議を通じてすでに働きかけをしています。また、昨日の午後、党市議団を代表して、市の災害対策本部の川上防災局長に、道路パトロールの強化、雪庇(せっぴ)落としの状況把握などを口頭で申し入れています。
なお、掲載したPDFファイルはスキャナーの関係で、記事の見出しと写真の一部が入りきれませんでした。