日本共産党市議団の新年の街宣活動、今年は二班に分かれて行いました。私は上野公悦幹事長、大潟区の後藤紀一旧大潟町議と一緒です。自公政権から民主党中心の政権に交代して初の新年街宣です。建設的野党として国政でも市政でも頑張る決意を表明しながら回りました。
朝からの降雪で道は滅茶苦茶でした。頸城区、大潟区と柿崎区の海岸部はたいしたことがなかったのですが、柿崎区の芋島まで行ったら、一車線しか除雪が間に合ってなく、途中で引き返しました。今冬の雪は一気に積もるのでやっかいです。これからどうなっていくか心配になってきました。
街宣が終わってから自分の家でゆっくりし、夕方には、今年初めて「ゆったりの郷」温泉へ。地元の温泉ですから、毎年知っている人と一緒になりますが、今回は風呂から上がったところで中村支配人、それと市内の電気通信会社の幹部の方とばったり、挨拶を交わしました。会社幹部の人からは、「明日は賀詞交換会だけど、お宅は喪中だから欠席ですよね」と声をかけられました。
きょうで三が日は終わり。当初予定していた原稿書きはほとんど進みませんでしたが、読みたかった永井荷風の『日和下駄』(講談社文芸文庫)をゆっくり読むことができました。