« 下関市議会の党市議団が上越市へ | メイン | 上越地域の医療の現状と課題を学ぶ »

やるべきことをやれるようにするのが災害対策では重要

 夜10時過ぎ。家に戻ったら、妻に、「あんた、財布ある?」ときかれました。いつも財布を入れているカバンの中を見るとありません。「最後にお金を使ったところはどこだった?」と言われてやっと気付きました。セルフサービスで入れたガソリンスタンドです。そこの従業員が親切にも電話でわが家に知らせてくれたのでした。きょうは妻も財布などが入った袋をバスの中に忘れてきました。夫婦して財布を忘れるとは情けない。

 きょうは朝から午後3時まで市役所でデスクワーク中心。その後、議会基本条例策定検討委員会、上越市内の党役員、議員団の会議と続きました。議会基本条例の会議が始まるまでに市役所の3人の部課長と個別に話をする機会がありました。そのなかで、「予想を超えて苦情が殺到したために何々ができなかった」「ある仕事に集中せざるをえない事態となったので何々ができなかった」などという話が出ました。これは見逃せない問題だと思います。現在、市は大雪災害警戒対策本部を設けていますが、どんな事態が起きようとやるべきことをきちんとやれるような体制をつくらなければ対策本部をつくった意味がありません。職員が一生懸命仕事をしているのはわかりますが、この視点でいまの体制でいいのか十分検討し、今後の対策に生かしてほしいですね。

 昨日、長年お世話になった獣医さん(故人)のお連れ合いが亡くなりました。明日は自己改革勉強会などいくつもの会議がありますが、葬儀に参列してこようと思っています。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/2330

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

2022年06月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

About

2010年01月20日 23:37に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「下関市議会の党市議団が上越市へ」です。

次の投稿は「上越地域の医療の現状と課題を学ぶ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34