高田農業高校3年生の小池友弥さんが大相撲の新弟子検査に合格したことを知り、うれしくなりました。友弥さんは柿崎区馬正面の出身で、私の知っている人だったからです。私と小池さん宅との付き合いは、友弥さんの祖父にあたる直英さん(故人)の代からはじまり、現在も続いています。友弥さんは体の大きい好青年ですが、大相撲の力士をめざしているというのは初めて知りました。
この話を妻にしたところ、妻も友弥さんを知っているというのでびっくりしました。昨年、高速バスの柿崎停留所で30分近くも彼と話をしたというのです。その日は国体の反省会があった日とかで、たまたまバスが大幅に遅れたことから話ができたそうですが、妻も「挨拶がきちんとできる感じのいい高校生だった」と言います。ぜひ郷土の力士として頑張ってほしいですね。
きょうも昨日に続いて大量のビラ印刷をしました。昨日と違って、すでに片面を刷った紙を印刷前に整える作業もありましたので、本を読む暇はほとんどありませんでした。ひたすら印刷して3時間、そして印刷したものを整え梱包するのに40分ほどかかりました。