一冊にまとめた随想「春よ来い」に感激
びっくりしたというよりもうれしくて、うれしくて……。今朝、昨日届いたメール便を開けてみたら、「春よ来い」の101回から200回までを一冊にしたものが入っていました。こんな形で200回到達を祝ってくださる方があるなんて、もう最高の気分です。ありがとうございました。いただいた1冊をヤマザクラとタラの芽をバックに写真に収めました。
このプレゼントの送り主は新潟市在住の大野隆一郎先生です。地団研の調査で吉川区に来られた時以来、何度かお会いし、地質のこと、植物のことなどいろいろと教えてもらってきました。「春よ来い」をまとめたもののプレゼントは100号到達のときに続いて2度目ですが、今回はブログに掲載した関連写真も掲載してあって、私が振り返って読むには便利な編集となっています。
今回の冊子には「ふろく」というものを掲載してありました。そのひとつは先日の市議選で当選したことを報告したブログです。いまひとつは、吉川区東寺にある大きな石についてのコメントです。この石については、私がホームページの「私の好きな風景」に掲載していますが、コメントには「東寺の大石が露頭であるならば、まさにこの地で最初の火山活動が起こったことになる」など興味深いことがいくつも書いてあります。また、先生と一緒に山を歩きたくなりました。