睡魔と闘いながら
夏を思わせるような暑い一日でした。25度は越えたでしょうね。朝から車を長時間運転しました。妻を職場に送り届け、父の病院へ顔を出し、その後、高速道路にのって長岡市小国町へ。じつは選挙の候補カーを細井長岡市議からお借りし、昨日お返ししたのですが、車の中に私の宣伝カーのマイクを入れっぱなしだったのです。小国の帰りには柏崎の義父母のところへ久しぶりに寄りました。お土産は、地元紙に掲載された選挙報道です。「よかったのぉー」と言いながら、闘病中の義父はベッドの上で繰り返し読んでくれました。
柏崎からの帰り道は小村峠を越えて柿崎へと計画していたのですが、野田から2キロほど行ったところで交通止めとなっていました。雪消えの遅いところでの山菜採り、野の花写真撮影などを楽しみたいと思っていただけに、残念でした。4時間近い車の運転は久々です。これまでの睡眠不足に加え、きょうの暑さも手伝って、運転していてもウトウトする寸前まで行きました。これは危ないと思い、家ではすぐ横になりました。
午後からは「しんぶん赤旗」の学習党建設版担当記者の取材と生活相談でした。取材は、選挙にかかわるものです。旧吉川町の歴史や集落懇談会の取り組み、選挙戦そのものの展開と特徴などについてインタビューされたのですが、時たま、強烈な睡魔がやってきてまともな対応は出来ませんでした。記者の方には申し訳なく思っています。生活相談は、選挙期間中、選挙が終わるまでお待ちくださいと言ってきたこともあって、きょうは3件もありました。こちらは一眠りしてから対応しましたので、何とかなりました。