梅雨明け
きょうは朝7時50分から上越消防大会でした。場所は浦川原区の中保倉小学校のグランド。暑からず、寒からず、時々風がスーッと通り過ぎていく。ジージーゼミの鳴き声だけでなく、テント裏の土手からは秋の虫たちの鳴き声も聞こえてきました。そういうなかでの大会、一緒に参加した同僚議員たちは、「きょうあたり、梅雨、明けるんじゃないか」と言っていましたが、その通りになりました。気象台は「梅雨が明けたらしい」と慎重な言葉を使って発表しました。
梅雨に入ってから1ヵ月半。気温が低く、日が照らない。時々大雨になるぞとおどしながら、雨ばかりがダラダラと降り続けました。もちろん、この梅雨明けを誰よりも待っていたのは農家です。ナスの花が咲かない、きゅうりなどのツルが溶けてしまう、イネの花の付きはどうなるかと心配していた皆さんは、きょうは笑顔でしょう。来月は日照も気温も平年並みとの予報です。そのとおりになってくれればありがたいですね。
来月になればお盆が駆け足でやってきます。いそがしくならないうちにと思っていた原稿整理もできず、猛烈にいそがしい日が続きそうです。明日から3日間、市議会文教経済委員会で青森市などを訪れ、先進的な取り組みを学んできます。したがって、この「見てある記」も2日までお休みします。それまでお元気で。
トップページの尾神岳の写真入れ替えました。今回から尾神岳の写真を入れ替える時には、写真の下に吉川区の様子をちょっと書き込みすることにしました。