GWは懐かしい出会いや思わぬ出会いが…
昨日からゴールデンウィークが始まっています。普段ここに住んでいない人で、ゴールデンウィークの何日かを吉川の地で過ごそうという人は結構います。お盆ほど多くはないものの、ふるさとへ戻ってくる人がその大半を占め、あとは親戚、友人を頼って山菜採りなどを楽しむ人たちになりましょうか。きょうは、新聞配達をしながら、そういう人たちとの会話を楽しみました。
このうち何人かは私のHPを見ていてくれる人でした。遠くから、選挙で力強い応援をしてくださったYさんのところではお茶をご馳走になり、「ふるさとの情報を知ることができてありがたい」「選挙、ほんとうに良かったね」「伯母さん、回復されたそうで安心しました」などと励ましの言葉を寄せていただきました。うれしかったですね。関東で働いているTさんからは、「冬場、役場のHPで尾神岳のライブを見て、自分の家がどうなっているかを判断していた。この春から見られなくなって残念でならない。何とかできないか」と要請されました。
まったく予想していなかった人との出会いもありました。東京は千代田区に住む女性(お名前を聞くのを忘れていました)は、日本共産党が非合法活動をしていた時代、小さな印刷所を営んでいた自分の家で、当時の新聞「アカハタ」を印刷していたと教えてくださいました。一時期、地区委員会と同じ屋根の下で暮らしていたともいいます。当時の思い出話を語っていただいたお礼に、市政レポートをあげました。近く開かれる新婦人の会合で、私との出会いを紹介してくださるとのこと、感謝です。