月末
きょうで一年の半分が終わり。元旦の「見てある記」に「今年は参議院選挙あり、そして市町村合併問題が大詰めを迎えます。たいへんな一年になると予想されますが、無理をせず、精一杯がんばっていきたい」と書きました。振り返ってみれば、大きな成果にはつながってはいないけれども、一生懸命がんばってきたと言えます。残る半年、どんな半年にするのか、じっくり考える時間をつくりたい。
さて、きょうは月末でもあります。口座残金の確認、業者への支払いなど何かとバタバタする日になります。銀行へ行ったら、ひと月ほど前に手紙をくださった方と偶然出会いました。町政レポートに載せた歴史上の人物について資料を送ってくださった方です。その時は「こんなに丁寧に読んでくださる方がいる」と感激でした。口頭ではお礼をいってあるのですが、手紙を出そうとしていたことを思い出しました。選挙が終わり次第、書かなければ……。
午前中に比例区ポスターの追加分を一気に張り出しました。幸い、雨も落ちることがなく、運がよかったです。ある人に静かな選挙だね、と言われました。二大政党、いずれが勝っても変わらないというあきらめムードがあるのでしょうか。それとも選挙期間中、「音のでる宣伝」の規制が強化されたために、音がほとんど聞こえてこないせいなのでしょうか。どんな理由があろうとも、わが党の前進によって「今度は変わる」という実感を多くの人に持ってもらえる選挙結果をつくりだしたいと思います。