不気味な痛みが走る
きょうは町内の山間部で議会報告チラシと新にいがた(日本共産党新潟県委員会発行の地域政治新聞)号外の配布活動をしました。道沿いでは、シラネセンキュウやサラシナショウマが白い花を咲かせていました。
山間部はまだ稲刈りの真っ最中、平場ではまず見ることのできない悪戦苦闘がありました。長雨の影響で田んぼにコンバインを入れることができず、バインダーで刈って、稲を畦まで出す。そこで、コンバインを使い脱穀する。こういったやっかいな作業をやっていた70代のMさんと話をしました。Mさん曰く、「昭和40年代に、ハサにかけてあった稲が芽を出したことがあった。あの時の長雨にくらべれば、まだいい」。
ところで、この活動中に、困ったことになりました。左足にいままで経験したことのない不気味な痛みが走ったのです。車を運転していて、左足をあそばせている時でした。足の血管中の血がドクン、ドクンと流れるのが分かり、それと同時に痛みがズンと来るのです。きょうは、この痛みを何回も感じました。血管障害なのか、それとも腰からきているのか、いずれにしてもこのまま放置できない状態になってしまいました。近日中に医者にかかりたいと思います。