トキめき新潟国体がきょうから始まりました。吉川区尾神岳では10月3日、4日の2日間、パラ・ハンググライダーのデモンストレーション競技が行われます。
きょうは「しんぶん赤旗」日曜版配達の途中、準備状況を確認してきました。開会式会場となる遊ランド周辺ではボランティアによる草刈が行われていました。パラの練習場周辺では市道の掃除も行われていました。準備着々といった感じです。土曜日だったこともあって、パラの練習場、離陸場には大勢の人たちがいましたね。
尾神岳に登ると、どうしても野の花に目が行きます。アキノキリンソウ、オヤマボクチ、キツリフネ、ジャコウソウなどが目に入りました。うれしかったのは旅をする蝶、アサギマダラと再会できたことです(画像)。ケナシミヤマシシウドの近くを歩いていたら、偶然、目の前に飛んできたのです。大急ぎで写真を撮りました。
家に戻ったら悲しい知らせが入ってきました。牛を飼っていた当時、わが家と付き合いの深かった人が亡くなったというのです。まだ60代の若さです。2か月ほど前に一緒にお茶を飲んだのが最後となりました。きょうはまた、同じ区内に住む従妹のお連れ合いが入院したという知らせもありました。今年は異常です。