朝8時から半日、宣伝カーに乗り込みました。窓は全開です。流れ込んでくる風はじつにさわやか。そしてきょうは、市民の皆さんの反応も上々でした。
予定は党地区委員会からスタートして大潟、柿崎、吉川、頸城の各区を回って街頭から訴えることになっていました。この地区は一昨日も回ったのですが、市民の皆さんの手の上げ方、目の表情が日増しに応援の意思を表すものになってきていることを感じました。
後援会員の皆さんの中には、いつ自分たちのところに宣伝カーがやってくるのかと心待ちにしておられる方もあります。昨日、私の後援会事務局の人に「おらたり、いつ来るがだね」ときく人がいたというので、朝、その人の集落に立ち寄るおおよその時間を連絡しておきました。そしてほぼ予定した時間に行ったところ、驚きましたね。なんと、10数人の人たちが待っていてくれたのです。急遽、そこで予定外の街頭演説です。「どの党が政権につこうとも、良いことは良い、悪いことは悪いとがんばります。大企業などに気兼ねすることなく、国民こそ主人公の立場を貫いてまいります」と言うと、一斉に拍手がありました。きょうは、どこで訴えても反応がビンビンと返ってきて、休憩時間をとるのも忘れるほどでした。
きょう、宣伝カーの乗員の皆さんが何度も繰り返し発した言葉は「反応、良いね」でした。良い反応を支持に固めていく活動を急がなければなりません。