ラストサンデー。地元支部の仲間たちとともに後援会ニュースの封筒入れ、ラベル貼り、配布活動など一日中忙しく動きました。外で動いていても、きょうは秋のような風が吹いていて気持ちが良かったです。
お昼過ぎにパソコンを立ち上げたところ、新潟代表の日本文理が2-0でリードしています。夢のような話です。そして、ひと回りしてきて、もう一度パソコンで見たら、すでに決着がついて勝利していました。雪国、新潟の代表が決勝進出、これは快挙です。たいしたもんです。これで明日は午後1時から決勝に臨むことになりますが、この勢いからすると優勝する予感がします。
きょうは山間部などで100軒ほど訪問、後援会ニュースの配布をしました。久しぶりに会った人も多く、父の最期の様子をたずねてくる人、「レポート、毎回楽しみに読んでます」と励ましてくださる人、ずばり「応援してますよ」と言ってくださる人などがいて、ずいぶん時間がかかりました。
山間部は高齢化が進み、急に家の灯が消えてしまうこともあります。高沢入のYさん宅では、先日、Sさんが88歳で亡くなりましたが、その後、お連れ合いも体調を崩され入院、留守になってしまいました。150メートルほど離れた家に住んでいる人は、「いつも夜になるとトイレの豆電球の灯りが点いていたのに見えなくなって、こんなに寂しくなるとは思わなかった」と言います。一軒、また一軒と減っていく山村集落に温かな政治の光をあてたいものです。
市政レポート1411号、掲載しました。トップページからお入りください。好評の「上越市内の橋」シリーズ、今回は大島区板山の不動尊の近くの木の橋をとりあげました。