昨日は午後から上野公悦市議の後援会主催の焼肉を食べて語る会に参加してきました。あいにくの雨でしたが、3つのテントの中に70人近い人たちが入ってとても盛り上がった集いとなりました。
焼肉を食べて語る会には私と橋本正幸衆院新潟6区予定候補が来賓として招かれました。上野市議がコンパクトに市議会報告をし、私が一言挨拶。その後、橋本正幸さんが5分ほど訴えをしました。橋本さんの話は三和村議時代から何回も聞いてきましたが、庶民の立場に立って静かに丁寧に語るところに特徴がありました。きょうの訴えを聴いていたら、それに力強さがプラスされていました。今度の総選挙では自公政権を退場に追い込む。それを決定的にするのも、退場後の政治の中身を国民本位に変えていくことができるかどうかも日本共産党の前進にかかっている。ぜひ大きなご支援を。橋本さんの訴えを隣でほれぼれとして聴きました。
会場では多くの後援会員さんたちと懇談しました。話題は身近な市政のことから総選挙のことまで広がりました。これまで、どちらかといえば、政党は関係なく上野さんを応援しているという人たちが多かったのですが、話をしてみると、国の政治を変えなきゃだめだという人が多くなってきています。日本共産党の役割、国会での仕事を大いに語っていけば伸びると感じました。頑張らなければ。