朝、高田を回って市役所へ。高田では大手町の市営駐車場に車をとめて、青田川にかかる市之橋、儀明川にかかる歓喜橋周辺を歩きました。これは市政レポート1405号からスタートしたシリーズ「上越市内の橋」の取材です。東京都の面積の半分もある上越市ですので、市内の橋には多くの市民のみなさんから知ってもらいたい橋がいっぱいあります。謙信公大橋、平和橋、平等橋、猫橋、桜橋、仁上橋……。ちなみに、シリーズ第1回は柿崎区の出合橋、第2回は歓喜橋の予定です。
市役所では夕方まで生活相談、臨時議会の準備などで動きました。臨時議会の議案が配布されてから議員団全員がそろう日はきょうしかなく、きょうは総括質疑の通告内容をどうするか話し合いました。すでに4会派から通告が提出されていて、私たちの議員団は5番目です。国の追加経済対策に対する市長の取り組み姿勢、4つにまとめられた重点についての考え方、公の施設のデジタル改修計画などについて質疑を行うことにしました。登壇するのは私です。
夕方は岩崎議員のお母さんのお通夜でした。正面に飾られた写真を見た瞬間、岩崎議員の笑顔と同じだと思いました。同議員はお母さん似だったのです。年齢はまだ83歳。女性としてはちょっと早かったように思います。会葬者への謝辞で、「母のライフワークは田んぼと畑でした」という言葉を聞いて、とても親しみを感じました。