視察を終えてやっと直江津駅に着いた午後7時半過ぎ、携帯電話が鳴りました。電話をかけてきたのは母です。精米所のお父さんの容態が急変した、危ない状態だというのです。それで家には帰らず、直ちに入院先へと行きました。すでにお連れ合いとお父さんのキョウダイの人たちがみえていました。酸素マスクをしてやっと呼吸をしている状態で、とても心配です。いったん、家に戻りましたが、明日以降の予定は最低限に抑えなければならなくなりました。
精米所というのは吉川区の中心部・原之町にある親戚の屋号です。いま入院している人の父親(故人)と私の祖父・音治郎(故人)はキョウダイです。