« 手づくり自治区 | メイン | 上越市の中山間地の特徴は? »

総選挙の訴え、生活相談

 昨日、市役所の資産税課から相続に関する文書が届きました。市税に関する相続人代表者指定届をだしてくれという文書です。わが家はすでに私が相続することにしていますが、市役所以外のところの手続きもまだ終わっていないので、急がなければと改めて思いました。議会などの各種の会議、総選挙、市長選挙の準備と毎日いろんなことで頭を使っていると自分のことはつい後回しになってしまいます。どこかで、しっかりと時間をとってやってしまわないと……。

 きょうは日曜日、昨日までに配達ができなかった地域での「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、総選挙での日本共産党への支持のお願いをしました。テレビなどでの報道もあって、徐々に総選挙近しという雰囲気になってきています。「小選挙区は橋本正幸さん、比例は日本共産党に」と訴えるのですが、橋本さんの名前はまだまだ浸透していません。でも、いまの政治に対する不満度は高く、「何とかしなければならないね。こんがん世の中じゃやっていかんね。頑張ってくんない」と励ましてくださいます。

 きょうはこの他、生活相談でも動きました。吉川区で来月から始まるデマンドバスの運行についてある高齢者の方から質問が寄せられました。柿崎病院へ通っているが、診療時間が終わる時間はいつも同じとは限らない、事前に予約などできない。そういう人たちのために、原之町から山直海方面に小型バスが出るというのは本当かという問い合わせでした。どこでそんな話が広まったのかわかりせんが、「私は聞いていません。たぶん聞き間違いでしょう。柿崎からなら、予約がなくても山直海方面へ行けますよ」ということを丁寧に説明したところ、やっと納得してもらえました。相続の問題でもある人から電話があり、明日動くことにしました。日曜日は議員だか市役所の職員だか区別ができなくなります。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/2100

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2009年06月28日 23:38に投稿されたページです。

前:手づくり自治区
次:上越市の中山間地の特徴は?

過去の投稿

小さな町の幸せ通信