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「花のまち」上越の切手

 市内高田公園の桜が開花し、きょうは五分咲きくらいになりました。この調子なら、次の土日あたりが一番見ごろでしょうか。穏やかな天気でしたので、きょうはお客さんもかなり出たようです。
 さて、今朝の地元新聞に郵便局がこのほど発売したフレーム切手のことが載っていました。今回の切手は「花のまち上越」と題して高田公園の桜をアピールしたもの。高田郵便局と上越鴨島郵便局の局長さんが木浦市長と上越コンベンション協会の田中会長にこの切手を贈呈したことが写真付きで報じられていました。写真を見てびっくりしました。そこに、懐かしい顔があったからです。上越鴨島郵便局の増村登局長さんは私の高校時代のクラスメートでした。私と違って、体型も顔かたちも高校時代と全く同じ。うらやましいかぎりです。きょうは40年ぶりに増村さんと電話で話をすることができました。「声も顔も変わらないねぇ。こんなに近くにいるなんて思わなかった」「去年の夏の同期会で会えると思ったんだけど…。時々、橋爪のことが話題になるんだよ」「懐かしい声をきかれてよかったよ」話がはずみました。
 さて、この「花のまち上越」切手ですが、シートには50円切手が10枚あって900円で発売されています。私もこのシートを前島密記念館がある前島記念池部郵便局(長谷川均局長)で購入しました。「花暦春…桜」と書いてあるところをみると、夏、秋と続編が出るのかも知れません。夏の花ならササユリかカキラン、秋は…、シロバナサクラタデがお薦めです。今回のシートは郵便局の通販ショップでも購入できます。


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概要

2009年04月07日 23:54に投稿されたページです。

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