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長野市から赤旗記者が取材に

 めずらしいことに、昨日は吉川区の平場よりも市役所周辺の方が降雪量が多かった。「しんぶん赤旗」の配達・集金をしながら、こうした情報を何人か伝えたところ、「おかしな天気だすけ、5月ごろに雪が降らなきゃいいでも」などといった心配の声が返ってきました。本当に異常です。
 吉川区の山間部の降雪量は10センチほどでした。きょうは、雨でもないのに、久しぶりに長靴をはいて動き回りました。どういうわけか、私は長靴をはくと落ち着きます。
 さて、きょうは夕方、長野市からお客さんがありました。長野市駐在の赤旗記者のEさんです。Eさんは先日の私の一般質問も傍聴し、取材していかれましたが、きょうも信濃町の廃棄物最終処分場問題についての取材でした。
 Eさんからの取材の中心は今後のたたかいの方向についてでした。計画をしている業者は断念するどころか大林組などの応援を得てでも推進する構えを見せていますので、県境を越えたたたかいの輪をどう広げていくかが課題です。Eさんからは、「共産党議員席以外からも応援のヤジが飛んでいたので、この問題は保革を超えた取り組みになっていると感じた」など、傍聴した時の感想も寄せてもらいました。


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2009年03月28日 23:53に投稿されたページです。

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