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総括質疑2日目、最後に登壇

 3月議会は昨日に続いて総括質疑が行われました。きょうは栗田英明議員からはじまって私まで5人です。
 栗田議員の質疑。いまの市民生活と地域経済の状態について、「激甚災害だ」という同議員の認識は私もまったく同じです。上越市では昨年の10月に編成方針が出されたのですが、その後の急激な経済情勢の悪化などがあり、予算編成方針が変わったのかどうかなどと市長にただしました。ここらへんの展開は、私の質疑でも参考にさせてもらいました。私のすぐ前に登壇したのは矢野学議員です。同議員は総合計画と「実施計画」について熱い論戦を市長との間でやりました。
 私の出番は早くて2時過ぎだろうと思っていたのですが、1時45分頃だったのではないでしょうか、登壇したのは(画像)。最後に登壇する議員としての質疑ですので、当然のことながら、私がしたかった質疑を前の人たちがやっています。同じことをきけば笑われます。前にとりあげた人たちの論戦をなるべく生かすことを意識して質疑を行いました。予算編成の仕方、住民負担の軽減、「地域活性化・生活対策臨時交付金」の活用の仕方、国への働きかけなどをとりあげましたが、とっさの論点整理ができず、詰めはもう一歩でした。直前の準備にもっと集中しないといけませんね。
 夕方、ご飯を食べてから「ゆったりの郷」へ行き、温泉につかってきました。遅い時間だったこともあり、浴場には私ひとりだけ。のんびり、ゆっくりさせてもらいました。明日からの委員会審査の準備はまず疲れをとることから。あとは資料整理です。


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2009年03月04日 23:52に投稿されたページです。

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