« 糸球体ろ過量 | メイン | 八十路の灯り »

資源ごみ当番

 今朝は2か月に1回まわってくる資源ごみ当番でした。私の地元町内会では2人体制で順番を決め、午前6時半から7時までに出してもらうようになっています。
 きょうはプラスチックと紙製容器包装の回収の日です。昨日の党議員団勉強会で「ごみヘルパー」について話題になっていましたが、高齢者世帯の方にはごみの分別はむずかしいことなんだと改めて思いました。たまたま一人の方が持ち込んだ「資源ごみ」が重そうなので中味をみさせてもらったところ、プラスチックのほかに普通の紙ごみなどが入っていたのです。ごみの分別、ごみ出しのヘルパーが必要なことがよくわかりました。
 いまひとつ、ごみとは全く関係ないことですが、当番をやっていてわかったことがあります。目の前にある県道の舗装の切れ目(横断している)があるところは大型車が通ると地震のような揺れが発生するのです。今朝は柿崎方面から観光バスが通過したとき、激しい揺れが起きてびっくりしてしまいました。これでは、近くに住む民家の人たちが切ながるのも無理はないと思いました。
 
 きょうは市役所へ9時までに行き、党議員団の勉強会、上越地域消防事務組合議会に出てきました。消防議会では、08年度の一般会計補正予算と09年度の一般会計予算が中心議題です。消防庁では昨年から、消防機関における新型インフルエンザ対策検討会議を立ち上げ、中間とりまとめを発表していますが、当消防事務組合の予算で初めて新型インフルエンザ対策に関する予算が計上されました。ただ、本格的な対策はこれからという感じがしました。新型インフルエンザ発生時の消防・救急体制を維持するための対策の検討は、消防・救急機関にとって喫緊の課題ですので、早期に対策を確立して中味を明らかにしてほしいものです。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/1978

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2009年02月25日 23:44に投稿されたページです。

前:糸球体ろ過量
次:八十路の灯り

過去の投稿

小さな町の幸せ通信