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憲法を守る共同センターの要請活動

 朝、8時45分までに市役所へ行かなければならない。そう思って5時に鳴るように目覚ましをかけたのに、布団からぬけだしたのは何と6時過ぎでした。大慌てで「しんぶん赤旗」日刊紙を配り、着替えたら、もう7時50分。昨日のようなひどい路面でなかったので8時30分過ぎには市役所に到着できましたが、ひやひやしました。
 市役所へ早く行ったのは「憲法を守る新潟県共同センター」の皆さんの要請行動に同席することになっていたからです。党議員団の他のメンバーは風邪ひきさんがいたり、親の介護、胃の精密検査などでそろってだめ、都合がつくのは私だけでした。センターの皆さんと合流したのは8時40分。新潟の川俣幸雄さんが一番乗りでした。
 きょうの要請の場では、中川副市長などが丁寧に応対、上越市役所の雇用と地域経済、平和を守る施策についてくわしく説明してもらいました。緊急雇用対策として採用した臨時職員が50人ほどになったこと、緊急雇用安定対策助成金の支給件数が14件となっていること、市の正規職員の採用の前倒しをすることなどは初めて聴く情報でした。また、私たち議員団や民主商工会などの働きかけで、小規模修繕契約希望者登録制度における対象を「50万円以下」の工事から「130万円以下」に広げたことなども明らかにされました。センターのみなさんによると、上越市の取り組みは他市よりも積極的だという評価でした。おおいに頑張ってほしいものです。
 きょうは要請活動が終わってから、議員控室でビラ書きでした。明日、議会の月例議員懇談会など、いくつかの会議が終わったら京都の東本願寺へ行ってきます。したがって、明日の日記は休みます。


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2009年02月19日 23:26に投稿されたページです。

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