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荒れた天気の中、全県党議員会議へ

 昨日からきょうにかけての天気は大荒れでした。昨日は市役所から家に戻ってびっくり。市役所周辺では降雪量はたいしたことがなかったのに、道路も車庫前も40センチ以上の積雪となっていたからです。そのため、もうこの冬は使うことがないだろうと思いこみ、一度はバッテリーをはずした小型除雪機を出動させました。この冬、小型除雪機を使ったのは初めてでした。
 きょうは朝から新潟へ。全県党議員会議でした。昨日からの荒れで高速道路の路面には雪が残っていて、「低速道路」になっていました。そのため、新潟に着いたのは予定よりも1時間近く遅れてしまいました。路面のひどさはこの冬一番でしたね。
 会議は、3月議会対策が中心課題です。雇用確保、後期高齢者医療制度と資格証明書、国保など重要問題について問題提起や情報提供があり、参考になりました。きょうの会議では、いうまでもなく総選挙対策も重要テーマのひとつでした。小日向県委員長からの報告は、最新の動きに基づくもので毎回聴きごたえがありますが、きょうはめずらしく、小林多喜二のことを書いた三浦綾子の小説、『母』の一節から話がはじまりました。多喜二のことを聴くと、気持ちがしゃんとします。
 会議の休憩時間に、上越市吉川区出身の佐藤真澄新発田市議から市政レポート(ますみ版)をふた月分ほどもらいました。毎週発行を続けてついに100号を突破、私の「『幸せめっけた』の真似をはじめた」(佐藤市議)という「ますみ物語」も105回になっていました。読みやすいビラに仕上がっているとほめたら、お連れ合いの茂さんの協力のおかげだとか。いい父ちゃんもらったなぁ、真澄さんは。


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2009年02月18日 23:23に投稿されたページです。

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