伯母を大島区の家に送る途中でした。携帯電話が鳴ったので出ると、見知らぬ人からの電話です。「親戚のことで相談したいことがあるので時間を作ってもらえないか」ということでした。大島区からの帰り道、電話をくれた人と約束した家に行くと、4人の人たちが私を待っていてくれました。相談内容は書けませんが、「困った時は橋爪法一へ」という1枚のビラを頼りに私に電話をかけてきたことがわかりました。昨晩は眠れなかったという人が、「来てもらってよかったね」。こういう言葉が聞けた時はうれしいですね。年末、いろんな相談が寄せられる時期です。