きょうは厚生常任委員会でした。最も議論になったのは、旧県立高田盲学校の校舎・敷地を利活用し整備を進めてきた上越市福祉交流プラザの設置条例です。同施設は福祉の総合拠点ともいうべき施設で、市や社会福祉法人などが主体となるいろいろな支援や相談事業などを行う場となります。委員からは、各種支援センターのオープンしている曜日以外の貸し館としての活用や喫茶・売店をNPO法人にやってもらうことになった経過などについて質問が相次ぎました。きょうは、これまであまり目立たなかった小林章吾委員が積極的に手をあげ、「質問を始めたら止まらない」(本人)ところを見せ、注目されました。同施設は、貸館としては平成21年3月1日から、その他は4月1日供用開始となる予定です。
委員会は午後3時前(?)には終了。その後、一般質問の質問取り、党議員団会議と続きました。私の一般質問は、災害対策、裁判員制度、そして通学支援制度・スクールバスの見直しがテーマです。順番は20番目ですので、早くて12日の夕方、遅くとも15日の午前になる見込みです。