午前は県内の議員と党機関役員の合同会議でした。昨日、開催された第7回中央委員会の報告と討論が行われました。行きの車の中でざっと目を通し、県委員長の報告を聴いたのですが、改めて勉強しなくても、これまで市議選などで訴えてきたことをそのまま話して支持を広げていくことが可能な情勢であることがよくわかりました。
家に戻ったら三宅島から差出人の名前が書かれていない大きなハガキが届いていました。裏面は竹かごを編む外国の女性の写真です。表面には、見たことのある美しい文字で、「すっかり秋の気配につつまれました。お変わりありませんか。いよいよ出番ですね…(中略)新潟の稲作は順調でしたか。食の安全が問われる今日、気をひきしめてがんばりましょう」とあります。間違いなく三宅島在住のSさんからです。新潟は吉川区のコメを食べていてくださるというSさんの久しぶりのお便りでした。
お便りといえば、2日ほど前にも東京から封筒が届いていました。こちらは中に入っていた文面が私以外の人宛の内容なのでびっくり、すぐに差出人のWさんのところへ電話をしました。他人の靴を履いて帰るなど昔からあわて者のところがある人でしたが、おかげで楽しいおしゃべりができました。なお、手紙は結婚報告で、とても目出度い内容でした。
Sさん、Wさんとも手書きです。どちらもうれしいお便りでした。