連日のマスコミ報道で10月上旬解散、11月9日投票はほぼ確実になってきました。新潟県は、そうでなくても10月2日に知事選の告示を迎えます。これをダブルで闘いながら政治の中身を変える前進をつくりださなければなりません。悪政ストップのためには活動のギアを通常のギアからトップギアに切り替えていく必要が出てきました。
9月は決算議会の月です。議会活動をキチンとやりながらダブル選挙もやる。きょうは、そのことを意識しながら活動をすすめました。建設企業常任委員会審査の傍聴、常任委員会審査の準備、選挙活動向けビラの作成と大車輪です。いうまでもなく、議員団に対して予定候補の街宣などへの協力、みんなの会事務局への参加など次々と要請もきます。本当に忙しくなってきました。
頭の中がいっぱいになりそうなときには適度な気分転換も必要です。夕方、父が入院している病院に近い本屋へ行ってきました。昨日の朝日新聞読書欄で井伏鱒二の初期短編集『夜ふけと梅の花』(講談社)が紹介されていて、「文章が書けなくなった時にこれを読むと書けるようになる」とあったので探しましたが、品切れでした。