きょうも議案の勉強会と「質問取り」の一日でした。お昼休みのこと、議員控室で樋口議員が「しんぶん赤旗」日曜版(8月31日号)を広げながら、「ねぇ、この顔、誰かに似ていない?」と言って笑っています。新聞の36面に掲載されていたフサギンポの写真(画像)です。「さて、誰に似ているだろう…」と考えていたら、「橋爪さんにそっくりじゃない」と同議員。顔が丸くて、ゆったりしている感じの写真です。「目が違うね」と言ったものの、言われてみれば、どこか雰囲気が似ているのかも知れません。
高校時代、「オコゼ」というあだ名のついた先生がおられました。押しつぶされたような顔形、とがった口、そっくりでした。人間の顔が魚の顔に似ていると感じた初めてのケースでしたが、まさか、私の顔が魚に似ていると言われるとは思いませんでした。でも、ま、いいか。樋口議員との会話のおかげで、「思わず笑った魚」というタイトルのついた福田幸広さんの写真とエッセイを楽しく読むことができましたから。