強烈な雨と雷でした。大雨になるかも知れないと思うような降り方は梅雨に入って初めてです。県職員のSさんから電話をもらうまで、上越地方に大雨洪水警報が出ていることを知りませんでした。きょうは雨が落ち着くまで吉川区にとどまり、その後、病院、市役所へと動きました。市役所では、13日午後7時から市民プラザで行われる岡田知弘京大教授の講演会の準備をしました。
病院は父が入院しているところとは別の病院です。夜中に従姉のお連れ合いが救急車で運ばれたというので、お見舞いに行ってきたのです。脳血管障害で緊急入院したSさんは、10年ほど前にも同じ病気で入院し、その後、頑張って社会復帰した人です。「たいへんだね」と言うと、「おまんの大変さに比べればたいしたことないさ」という言葉が返ってきました。今回は前回よりも症状が軽そうなので一安心しました。
夕方、尾神岳に登りました。考えてみたら、今年になって初めてでした、尾神岳に登ったのは。大好きなふるさとの山とはいえ、市議選、6月議会と忙しい日が続き、すっかりご無沙汰していました。きょうのねらいはエゾアジサイ(画像)です。市道沿いに青い花をたくさん咲かせていました。花の色は鮮やかで、葉も例年のように虫食い状態ではありませんでした。それと、きょうは野ウサギと何回も出合いました。ウサギは増えていますね。