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久々の雨で農家は喜んだ

 午後3時頃からポツポツと落ちはじめ、夕方には降る音がするほどの雨になりました。ほんとうに久しぶりの雨です。この5月は晴れの日が続きました。行楽には良いのですが、困ったのは農家の人たちです。「畑ものをするにも雨が降ってくれないと…」「まだ代かきができない。このままだと平成6年の干ばつみたいになるんではないか。田植えできるかどうか心配だ」などといった声が聞こえてきていました。この降り方で水不足が解消されるようになるかはわかりません。明日まで降り続け、まとまった量になってくれればいいのですが。

 きょうは千葉、埼玉から従兄弟たちが父の見舞いに来てくれました(画像)。ありがたいことです。朝3時半に出て、大島区の親戚をぐるりとまわって、病院へ。父の状態は安定傾向にありますが、機嫌のいい時もあれば悪い時もあります。きょうは調子が良かったのか、うれしそうでした。従兄弟たちとは、病院の待合室で、ゆっくり話をすることができました。刷りたての市政レポート改訂版を持参したことから、印刷機のことやこの日記のことなど楽しい話が続きました。日帰りでなければ、どこかで湯につかり、ビールでも飲みながら話を続けたかったなぁ。

 ここのところ、「しんぶん赤旗」の配達はとても時間がかかります。選挙のことや、市議会の様子などで話が弾むからです。きょうは、国民年金の加入状況の確認の手紙や市役所からの布団丸洗い・乾燥の再申請手続きなどで相談してくる人が何人かいて、その対応もしました。もちろん、お茶もご馳走になりながら。山の竹の子の煮付けや沢菜(サワナと呼びます。ミズナとも言います)の粕漬けもいただきましたよ。


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概要

2008年05月24日 23:41に投稿されたページです。

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