今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でした。大潟区にあるポストに取りに行き、きょうは、まず、学習・党活動のページをめくりました。というのは、先の市議選についてこのページで大きく報道してもらったからです。定数1、2の選挙区でどう勝利したかをリアルに伝えてあります。この記事を書くために、赤旗記者が何日も上越市に滞在して取材していました。原稿(案)ができると、現地の党組織にもみてもらってさらに練る。そうした過程を経て掲載されたものだけに、じっくり読みました。集落懇談会の取り組みなどを飾ることなく書いてあるので、「これなら、うちでもやれる」と思っていただけるのではないでしょうか。
さて、話はがらりと変わって、田んぼのことを少し……。吉川区ではすでに田植えが始まっています。きょうは賑やかでしたね。あちこちの田んぼで田植え機が動いていました。田植えは当初の予定よりも少し早くなっていますが、最近の高温で苗が急速に伸びていることや台風が近づいていることが影響したようです。うれしく思ったのは河沢での田植え風景です。機械に乗っている人、苗を運んでいる人、軽トラで移動している人など作業にあたっているメンバー、いずれも30前後の若い人たちばかりでした。こういう年代の人たちが田んぼ仕事をしているのを見ると、何となくホッとします。