「雨が降らなければいいが…」と朝からずっと心配していました。「焼肉と山菜と音楽を楽しみながら橋爪法一を囲む会」を計画していたからです。不安は的中、開会前から雨になり、開会後は強い雨風が吹きまくるという最悪の天気になってしまいました。でも、後援会員の人たちの頑張りはすごい。事前に雨も予想して、牛舎の車庫を会場にしつらえる。テントを張って焼肉の場所をつくる。テントの屋根に雨がたまれば、水を払う。強い風が吹けばテントを支えている竹棒を守る。そして会場内に料理を出したり、会の運営もする。後援会員のみなさんの動きを見て、「この人たちがいたから当選できた」と改めて感じました。
山菜を食べて…囲む会は今回で4回目。毎年、いろんな人たちが来てくださいますが、今回は大潟区在住でオカリナ演奏グループに所属している石塚晴夫さんから演奏をやってもらいました。強風の中ではありましたが、なつかしい文部省唱歌や「瀬戸の花嫁」など誰もが知っている曲を聴かせてもらいました。石塚さんは高校時代からずっとお世話になっている人です。会を大きく盛り上げていただきました。いつも頑張っている後援会長さんは、初めてギターの山岸協慈さんと組んで、「イマジン9」の朗読(画像)をしてくださいました。今度、9条の会の場で、この2人で、戦争反対、憲法9条を守れと朗読をやるといいます。酒が入ったところでも聴きごたえのあるものでしたので、9条の会では盛んな拍手を受けるでしょう。
今晩の会(画像)には大勢の会員さんたちが次々と手をあげて発言。「国体を前にして吉川区の道路の整備の不十分さが言われている。通勤道路の整備と合わせて、すぐに手をつけてほしい」「車の運転免許証の書き換え、柿崎でできるように」など要望がどんどん出てきました。これはこれまでの会には見られなかったことです。それだけ、私に対する期待が大きいということだと受け止めました。区外から駆けつけてきてくださった人も、「橋爪は絶対落とせない人だと思ってがんばってきたが、これからは橋爪さんを監視しながら応援していきたい」と激励の言葉を寄せてくださいました。ほんとうにいい会になりましたね。がんばりますとも、もちろん。