「橋爪のりかずを励ます交流集会」を開いてもらいました。こういう会を開いていただいたのは、議員になってから2度目です。前回は3年前の冬、今回は春。いずれも市議選告示まで2週間ほどという時期でしたが、やはり暖かくなってからの方が大勢集まってくださいます。今回は大会議室を使っての開催でした。春会議や道普請などがあるなかで駆けつけてくださったみなさん、ありがとうございました。
今回の交流集会には、合併前から「合併問題を考える頸北議員の会」などで一緒に活動してきた小関市議や上越市学校給食を考える会の仲田市議から応援のスピーチをしていただきました。また、13区選出の近隣の市議からも応援メッセージを寄せていただきました。日本共産党議員団以外の議員から公然と応援していただいたのは今回が初めてです。私の市議活動をどう評価しているか、当面する市政課題にどう対応するか、市議はどうあるべきかなどについて語ってもらいました。「議会で、わかりやすい論理で発言をする議員」「同じ選挙区で最もたたかいたくない人」等の言葉を吉川区内の参加者のみなさんは新鮮な気持ちで受けとめてくださったようです。
交流集会を歌で盛り上げてくれたのは、青年団時代からの友人で農業生産組織の代表を務めている平沢さんと日野市から夫婦で吉川区にやってきてトマト栽培をやっている山岸さん(画像)。きょうは農家の仕事と思いを歌で表現してもらいました。平沢さん作詞・作曲の「百姓99」は何度聞いてもいい歌です。♪やらなきゃならない百の仕事があるから百姓 今日も百の中の一つを耕そうよ 種を蒔いて肥やしを撒いて 水をやって両手を添えて 今日も百の中の一つを耕そうよ。この歌のリズム、乗りでこれからの活動に勢いをつけることができそうです。