誤嚥性肺炎で入院している父は口からの食事はまったくダメ、鼻から栄養剤を入れてもらっています。入院後、2週間位経った時点で担当医から、胃に穴を開けてそこから栄養剤を注入する手術をすすめられました。家族で話し合った結果、この手術をお願いすることにしたのですが、その後、熱が37℃台から38℃に上がる事態が何度も繰り返され、先延ばしになっていました。
数日前、担当医から7日の午後、手術を行う予定との連絡がありました。きょうはその手術が予定通り行われました。父のベッドの脇には白い紙に「9日、胃ろう造設」と書いてありました。3時半過ぎに手術室(検査室?)に入った父は、30分ほどで出てきました。麻酔が効いたのか、もうろうとした状態が続いています。手術をしたお医者さんから、どうであったかの説明を受けてきました。胃ろうが安定するまで1週間ほどかかるようです。
地元紙、上越タイムスが10日ほど前から、4月の市議選に出馬予定者のインタビュー記事を掲載し始めています。5日には定数1の吉川区で私と議席を争うN氏が登場、今朝の新聞では、私のものが掲載されました。これまで掲載された6人はいずれも新人でしたので、現職としては私が最初です。1時間ほどの取材でずいぶんたくさんしゃべったように思いましたが、「議員30年、暮らし第一」というタイトルで私という人間や政策の一端をコンパクトにまとめてあり、さすがはプロだと思いました。