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牛飼い時代からの習慣

 牛を飼っていた頃からの習慣というのはなかなか変わらない。朝早く目が覚めるのもそのひとつです。そのお陰で、朝仕事がけっこうできるからありがたいものです。特に原稿書きなどは、この時間帯が一番よく書けるような気がします。今朝も昨日書いた市政レポートやこのHPに掲載したものを読みなおし、納得のいかないところを何か所も直しました。同じ人間なのに、夜書いた文章と朝書いた文章ではずいぶん違うし、朝に書いたものの方がすっきりしたものになるように思います。きょうは、「春よ来い」の「花になる」の最後の1行を朝一番のひらめきで変えました。

 いまひとつ、なかなか変わらない習慣は、目が覚めた時に、その日の一日の行動の段取りをすることです。まず、その日にやるべきことを頭に浮かべる。その一つひとつをどういうふうにしてやっていくかシュミレーションする。それから動き始めるのです。以前はこの段取りをする時に、天気予報を見て、牛乳入りコーヒーを飲みながらやったものですが、最近は、パソコンの前で数分間、これをやっています。きょうは、「しんぶん赤旗」読者、郵便局、農協、病院、市役所とまわってイメージした通りのことができました。こういう時は気分が良く、一杯飲みたくなりますが、きょうは休肝日でした。


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2008年02月04日 23:14に投稿されたページです。

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