千葉より従弟が病院へ来てくれました。きょうは、その時間帯までに新聞配達などの仕事をこなして、待ちました。最初、直江津駅まで迎えに行くよと言っておいたのですが、大島区の従兄(母の実家)が道案内役をしてくれました。病院では、談話室の一角で近況などについて話をしました。千葉の従弟によると、最近、叔父の部下だった人に偶然会ったとのこと。両国駅か錦糸町駅の駅員さんだったのでしょう。この話を聞いて、久しぶりに亡くなった叔父のことを思い出しました。数年前、大島区の伯父を見舞いにきた時、直江津駅前の食堂に入り、一緒にお昼を食べました。その際、「兄貴が死んだら、次はおれの番だよ」と叔父は言っていたのですが、その通りになってしまいました。さみしいものです。でも、亡くなった叔父に代わって、こうして従弟が義理堅く見舞いに来てくれる、うれしいですね。
きょうは、選挙がんばって、というメールが2通届きました。1通は、相手候補の宣伝の動きについて教えてくださる内容でした。私をどう攻めてくるかを知る上で参考になる情報提供です。助かります。もう1通は中学時代の同級生からでした。遠い、遠いところからのメールで、「昨年お盆に帰省した際、あなたの本を見つけ、読ませていただきました。子供の時の写真がとても懐かしかったです。当時の暮らしぶりからにじみでてくる家族の心情もとても懐かしく、胸が熱くなりました。最近思いついて、あなたのホームページを見つけました。尾神岳の写真や、ブログを読んで元気をもらっています。あなたのお父上は、私が小さい頃、何度か私の家へ来られたことがあります。いろり端で私の父と話し込んでおられたのを覚えています。一日も早く回復されますよう、祈っております。選挙戦がんばってくださいね」とありました。おふたりさん、ありがとう。