きょうから役所も平常に戻ります。私もそうしたいところですが、父の付き添いを中心にしながらの動きとなりました。午前9時に病院に到着。その後、10時から約1時間、議員団会議のため付き添いを弟に代わってもらい、あとは夕方まで病室にいました。ありがたいのは、父が入院している病院では携帯電話が使えることです。病室で2つの生活相談に対応することができました。これでインターネットが使用できれば最高なんですが、公衆電話でも活用しない限り無理でしょう。
夕方、市内木田地区のあるお店に入ったら、店長さんに「橋爪さん、お茶を飲んでいきませんか」と声をかけられました。「吉川の方は雪はどうですか」と聞かれ、さてどなただろうと思いだそうとしても思い出せません。それもそのはずです。コーヒーをご馳走になりわかったのですが、まったく初対面の人でした。ただ、店長さんの方は、議会のテレビ中継で私の質問をよく見ておられ、顔を覚えていてくださったのです。「私も曲がったことは嫌いでね…」というこの店長さんからは、旧上越市選出議員の評価などいろいろな情報を教えていただきました。旧上越市内の有権者の生の声、とても新鮮でしたね。
夜は市議選対策会議でした。父が入院という事態の中で、どういう形で選挙準備を進めていくか、相談させてもらいました。仲間の人たちからは、無理をして体を壊さないようにと言われました。ありがたいことです。