父の状態がまた変化しています。昨日、体温が37.9度まで上昇し、おかしいと思っていたところ、誤嚥の疑いありとの診断が下されました。一昨日から少しずつ食べ始めたゼリーがどうやら肺に入ってしまったようです。手当の結果、体温は37.4度まで下がってきたものの、まだぐったりしています。医師の説明によると、今後は鼻から胃に直接、流動食を入れるか、胃に穴をあけてチューブでそこに流し込むかしかないとのこと。困ったことになりました。
きょうは新年の宣伝行動でした。吉川区から浦川原区に入り、午後からの活動を再開しようとしたところへ母から電話が入り、急遽、病院へ駆けつけました。小康状態が続いているので、いったん家に戻りましたが、これからまた病院です。明日からは妻も長女も勤務が始まります。私も次々と日程が入ってきていますが、割り切って、父のことを最優先にして行動したいと思っています。関係者の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、お許しくださいますよう、お願いします。
写真は昨日の段階での父の様子(画像)です。