いよいよ大晦日になりました。政治の世界もわが家も激動の一年でした。わが家については、何とか家族全員で新しい年を迎えることができそうです。一年間、「ホーセの見てある記」をお読みいただいたみなさん、ありがとうございました。
入院中の父はお陰様で、だいぶ、調子が良いようです。長女からの連絡によると、父の大好きな平成音頭を歌ってやっている時に、途中で歌詞を忘れたら、何と、その続きを父が歌ったといいます。きょうは、新聞代の集金をしていたところ、90代の男性が肺炎から立ち直って元気にしているという話を聞きました。父と症状が似ているので、とてもうれしくなりました。
これから、病院で付き添いです。大みそかは家族でカラオケに出かけようという計画は先送りとなりましたが、これは、きょうでなくてもいい話です。まずは父に元気になってもらわなければ…。それでは、良いお年をお迎えください。