早朝の、まだ暗い時間に病院を出て、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしました。配達後、家で市政レポートの印刷を済ませ、再び病院へ。長女と交代するまで、妻とともに父のそばにいました。夜中から、いつものように「おい」を連続して発しています。この「おい」を聞いている限りは、父の様態は少しずつ良くなってきているような気がします。
午前11時すぎに妻と一緒に病院を出ました。家で約2時間の仮眠をとり、今度は「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。年末ですので、集金もしなければならなかったのですが、時間的な余裕はなく、ほとんど配達だけで回りました。いまは、また病院です。長女の話では痰が切れるようになってきたといいます。この調子で回復してくれればと願っています。