父に徹夜で付き添いました。きょうの朝までに命の炎が燃え尽きることもありうると言われたので、心配したのですが、何とか持ちこたえてくれました。家族全員の顔をみることができ、うれしかったのでしょう、ほんの一時でしたが、父の笑顔もこの目で見ることができました。市内に住む父のキョウダイや親戚の人たちなど大勢の人たちから見舞いに駆けつけていただきました。心から感謝します。
昼間、回診にきてくれたお医者さんは、私の知っている人の息子さんでした。すらっとしたスタイルと丁寧な言い方は父親譲りです。まだ30代の若いお医者さんですが、退院後どうするかという話までだしてくれるなど、前向き思考でいろいろと教えていただきました。この人の話を聞いていたら、父もまだ頑張って生きてくれそうな気がしてきました。
年末の忙しい時期の緊急入院で年賀状書きなどたくさんのことができなくなったり、遅れたりしています。関係者の皆さんには失礼を重ねておりますが、お許しくださいますよう、お願いします。
コメント (2)
お父上の症状が持ち堪えられたご様子、文面からもホッとしたものが感じられます。
更に快方へ向われることを祈念いたします。
投稿者: 阪神在住者 | 2007年12月29日 08:48
日時: 2007年12月29日 08:48
ご心配いただきましてありがとうございます。家族みんなで何とかしたいと思っています。
投稿者: 橋爪 | 2007年12月30日 04:48
日時: 2007年12月30日 04:48