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ミスとトラブルと

 まいった、まいった。昨日から悪いことが続きました。議員団控室でこの日記を書いてから市政レポートづくりを3時間くらいかけてやったのですが、ファイルの保存がうまくいかず、かまっているうちに、ファイルをうっかり削除してしまったのが最初でした。書いた文章の記憶が多少は残っているにせよ、もったいないことをしました。杉本議員にこの話をしたところ、「そりゃ、おれのホームページ読んどくべきだったね。まずファイルの名前を付けて、Ctrl+Sで保存するクセをつけておかなきゃ」と言われました。

 この失敗のおかげで、きょうは昨日書いた部分を書き直し、さらに裏面も新たに書きました。要した時間は3時間半。さあ、今度は印刷だ、と意気込んで印刷を始めてまもなくでした。紙がからまって、ドラムが動かなくなってしまったのです。とても私の手で直せるトラブルではありませんでした。機械屋さんにきてもらい、、印刷が終了したのは午後2時半すぎでした。

 午後3時前から、今度は「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出て、途中から大潟区総合事務所へ。地域事業について自主審議をするというので傍聴してきました。何よりも関心があったのは市長に提出するという意見書(案)です。会長と副会長が用意してきた案文をみんなで話し合ったのですが、発言する人が多いのには驚きました。「財源を確保では弱い。当初の配分事業費を確保…と書くべきだ」「議会で総合計画が通ったあとで、意見書を提出して意味があるのか」なかなか厳しい発言が相次ぎました。


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コメント (2)

匿名希望:

匿名で申し訳ありません。
地域協議会の議論の話で、「当初の配分額を確保…」のような発言があったと記述されていますが、誰か(どこか)がたくさん取れば、誰かが(どこか)が我慢しなければならないということではないのですか?
全体の収入が一定あるいは減るという見込みしかたたないのであれば、自分たちの分だけはというのは単なる我侭にしか見えませんが。
議員自身はどう考えているのでしょう?
議員自身はどう考えてるのか、どうすればいいと思っているのかを、皆さんに伝えることが大切なのではないでしょうか?
13区選出の議員は、13区選出とはいえ、あくまで市全体の代表者であるべきであり、自身の選出区の利益代表のような発言や考えが目立つような気がします。
橋爪議員には、そのような議員にはなってほしくないと思います。

橋爪法一:

匿名希望さんへ。
 コメント、ありがとうございました。私は、大潟区地域協議会の委員の方の発言は「自分たちの分だけは」確保したいという「単なる我侭」な発言だとは受け止めていません。合併前の時点で、「合併をすれば、地域事業として、これこれの事業をやります」という説明を聞いていて、それに期待をかけていたからこそ出た「事業費をもっと努力して確保してほしい」という趣旨の発言だったと思います。
 いま、大事なことは、市長自ら先頭に立って、地域事業費(新市建設計画と言った方がいいのかも)をめぐる財政状況を市民に分かりやすく、リアルに伝えるとともに、合併前上越市を含めた14のエリアの地域事業費を最大限確保するために全力をあげることではないでしょうか。市長は合併の最高責任者なのですから。その過程の中で、14のエリアの地域事業を見直すことはありうることです。その場合、地域協議会はもちろんのこと、地域住民に情報を十分公開して進めてほしいですね。

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概要

2007年12月14日 22:19に投稿されたページです。

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