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雁の飛び立つ光景に出会い感動

 きょうも上天気でしたね。ただ、朝晩は寒かった。暦の上ではきょうが立冬ですが、早朝、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でホンダの軽乗用車に乗り込んだ時、体がブルッときました。配達のため大潟区に向かう途中、雁が一斉に飛び立つ場面に出会いました。時間は6時13分です。朝日池近くの田んぼから、「クワッ」「クワッ」という鳴き声を出しながら飛び立っていく姿に愛車を止めてしまいました。本当は車を降りて撮影すればよかったのでしょうけれど、降りては絶好のタイミングがずれてしまう、そんな気がして車の中からその模様を撮影(画像)しました。

 議員団ニュースを作成後、きょうは家を出て、一日中、市役所にて仕事をしました。主に資料の整理と市政レポートの原稿書きです。原稿書きが思うように進まず、もんもんとしていたところ、すぐそばの議場で賑やかな声がするので、行って見たら、上越青年会議所のみなさんでした。夜に模擬議会をやるための準備に来ていたのです。10人ほどの青年たちが音楽を聴きながら、「こころの教育党」「上越JC党」などの席を用意し、質問でプロジェクターも使えるようにテストを繰り返していました。とても楽しそうでしたね。議会改革は青年会議所の模擬議会の方が進んでいると思いました。

 日中、党市議団事務局長の上野公悦さんから電話があり、びっくりしました。長年、上越地区党の責任者として頑張ってこられた須藤友三郎さんが亡くなったというのです。83歳でした。須藤さんは衆院選挙に、たしか7回くらい出馬されたと記憶しています。いつも張りのある声で、しかもわかりやすく演説されるので定評がありました。80歳を過ぎても足腰がしっかりしていて、この人は100歳前後まで生きる人だと思っていたのですが、最後はガンとの闘いでした。とても残念です。須藤さん、ゆっくりお休みください。ありがとうございました。


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概要

2007年11月08日 23:28に投稿されたページです。

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