« コンニャク持って大島区へ | メイン | 第3回吉川区芸能発表会 »

一升瓶で小豆を保管

 この時期になると、暖かいだけでうれしくなります。朝からずっと「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。さわやかな小春日和で、気分は上々でした。今回は、配達員を手伝ってくださっている方が風邪をひいたということで、その人の受け持ち区域も配達しました。おかげで、普段会えない人とも対話できました。会うと、必ずといってよいほどきかれたのが私の手の具合です。先月19日の診断で手術はしないことになりましたが、補助具は今年いっぱいつけているようにという指示でした。そういったことを説明したりしながらの対話ですから、配達は時間がかかりました。

 きょうも何軒かでお茶をご馳走になりましたが、漬物などの工夫に目が向きます。白菜の酢漬け、タクワンの青海苔巻きなど美味しくいただいてきました。きょう、もっとも気に入ったのは漬物ではなく、小豆の保管方法です。ある家では、一升瓶とペットボトルが居間に置いてありました。そのなかには小豆がきれいな色をしたまま入っていました。このやり方だと、まず虫がつかないんだそうです。しかも長持ちする。なるほどと感心して、写真も撮らせてもらいました。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/1514

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2007年11月02日 23:58に投稿されたページです。

前:コンニャク持って大島区へ
次:第3回吉川区芸能発表会

過去の投稿

小さな町の幸せ通信