« 新潟市で本の編集会議 | メイン | NHKラジオ深夜便 »

感動をもらってきました

 県内の活動家を集めて総選挙に向けた方針を徹底するための会議が三条市で行われました。日本共産党が活動者会議と呼ぶ会議です。先日行われた第5回中央委員会の報告と当面の方針について小日向県委員長が1時間半ほど語り、その後は経験交流でした。
 活動者会議では毎回いくつかの感動をもらいますが、きょうは、朝日村の貝沼さんの決意表明と上越市頸城区の上野さんの党勢拡大についての発言が特に心に残りました。貝沼さんは先日行われた村議選で無競争当選したばかりの女性です。若くして亡くなった夫の遺志を継いで村議活動をすることにした、しかも村議としての活動期間は村上市などとの合併のため、わずか半年間。短い言葉でしたが、与えられた期間を村民のために全力で頑張るという決意の中に日本共産党議員としての魂を見ました。
 上野さんはいうまでもなく市議団事務局長です。頸城区を舞台にした支部活動を語りました。市議増員選、県議選、参院選と悔しさの残る戦いを続けてきました。すごいなと思うのは、選挙に負けても、次は頑張ろうねと仲間を増やし続けていることです。昨晩も頸城区内外で著名な人を仲間に迎え入れました。私とも交流のある個性溢れる人です。それにしても上野さんのいつも前向きな発言には励まされます。頑張らなくては。

 市政レポートNO1312をアップしました。裏面もあります。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hose1.jp/mt/mt-tb.cgi/1466

コメントを投稿

(TypeKey でサインインしたコメントは即時に、それ以外は承認後表示されます。)

概要

2007年09月16日 23:17に投稿されたページです。

前:新潟市で本の編集会議
次:NHKラジオ深夜便

過去の投稿

小さな町の幸せ通信