朝、新潟日報上越版を読んで驚きました。上越支社の記者の取材メモです。佐渡汽船小木ー直江津航路問題に関して、佐渡汽船の中間決算短信が、同航路の減船理由として、「上越市が航路の必要性について否定的な考えを示している」と書いたことについて、同社の戸田社長がこの文言の正当性を力説したとあったからです。上越市に対する謝罪もしていないとあります。これは、昨日の文教経済常任委員会で市幹部が発言した内容とまったく異なります。一緒に質問した山崎議員もこれに猛反発、明日、市幹部に事実関係をただすことにしました。
きょうは終日、市役所議員控え室で仕事をしました。他会派議員との意見交換、生活相談、マスコミ対応、原稿執筆と忙しい一日でした。夕方からは約1時間、自治基本条例づくり市民会議のワークショップの模様を傍聴してきました。同会議では条例の素案についての意見を出し合い、検討していました。この段階に来てもいろいろな意見が出てくるというのは、すばらしいことだと思います。時間があればワークショップの仲間に入れてもらいたいな、と思いました。
トップページの尾神岳の写真、入れ替えました。黄金色の稲の姿が消えると、やはりさみしいですね。
コメント (1)
3月にメールを差し上げた者で毎日拝見しています。
お忙しい活動の中での毎日の記録ですから理解してはいますが、最近「春よ来い」の記載の無いのが残念です。
反面、この欄は両者が混在してきたようにも思えるのは私だけでしょうか。
時々混じる「ふるさと言葉」も懐かしいものがあります。押し寿司もそうでした。
尾神岳をバックにしたトップの定点写真は、遠い故郷の季節の動きが、昨日のように温かみを持って思い出されます。
私が通学時に見た位置とは違いますけれども・・・。
定点撮影の持つ写真の素晴しさ・意義に感じ入っている「故郷は遠きにありて思うもの」の一人です。
名前は勘弁してください。3月のメールは削除されたかも知れませんが、その時にも記しましたけども、主義主張は別にして文章・写真などのファンと理解してください。70代後半です。
投稿者: 阪神在住者 | 2007年09月12日 11:11
日時: 2007年09月12日 11:11